【数量は多】 sr400 純正パーツセット その他
超望遠レンズと中級モデル以上の重量があるカメラを使うときの三脚は慎重に選ぶ必要があります。
カメラに合わない三脚を選んでしまうと最悪の場合、カメラを壊しかねません。
望遠レンズはカメラよりも高額なものになる場合があるので、大切に扱うためには良い三脚を選びます。
ここでは超望遠レンズ用の三脚の選び方について解説します。
この動画ではボクが何本も三脚を買ってきたうえで分かった三脚の失敗しない選び方を解説しています。
ぜひ合わせて視聴してください。
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超望遠レンズでの撮影を行なうと、非常にブレやすくなります。
そのため、超望遠レンズでの撮影をする際に三脚は不可欠と言えるでしょう。
しかしどんな三脚でも良いということではありません。
三脚を価格だけで選んでしまう方も多いですが、超望遠レンズでの撮影の際は価格だけで選んではいけません。
特に重視しなければならないのは三脚の耐荷重です。
超望遠での撮影の場合三脚を使っていてもブレる可能性が非常に高くなります。
特に安価な耐荷重の低い三脚の場合は、カメラの重量を支える能力が低いため撮影時のブレが顕著になります。
ですから超望遠レンズでの撮影を行なう際は、耐荷重が優れている三脚を選ぶことが大切です。
三脚の耐荷重の目安はどのぐらい?
ではどのような目安で選べばよいのでしょうか?
カメラとレンズの重さが合わせて3kgなので耐荷重3kgの三脚であれば良いと考えてしまうかもしれません。
しかしそれは間違いです。
耐荷重ギリギリの三脚を使ってみると、カメラの重みで三脚がふらつく場合があります。
また雲台で取り回しをするときに動きが悪くなることもあります。
三脚の性能を発揮させるには耐荷重の2/3~3/4程度が適切です。
さらに重いレンズに交換したり、テレコンバーターを装着する可能性もあるので、耐荷重は余裕のあるものを選びましょう。
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三脚の価格は耐荷重とも比例しているため、耐荷重20kgなどの三脚の場合は安価な三脚の10倍ほどの値段になることもあります。
例 プロ仕様の三脚
マンフロット MT057C3 頑丈で万能なプロ用三脚 望遠レンズでも安心 耐荷重18kg
かなりの値段にはなりますが、それでもできあがりの写真のレベルを見ると良い三脚を購入する意味を理解できるようになります。
良い三脚には水準器がついているものもあり、風景写真などではこの水準器が非常に助けになります。
中でもマンフロットの三脚は値段と性能のバランスが優秀で多くのフォトグラファーに利用されています。
超望遠レンズ選びでこだわるべきポイント
そして超望遠レンズでの撮影の際には、雲台にもこだわる方が良いでしょう。
雲台の種類は大きく分けると3WAY雲台、自由雲台という2種類です。
通常の望遠撮影や風景撮影であれば3WAY雲台の方が向いていますが、動物や鳥などの動く対象物の場合は自由雲台の方が向いています。
この動画はデジカメWatchの「ビデオ用雲台での野鳥撮影」です。
野鳥撮影ではビデオ用雲台やジンバルを利用する方も増えてきています。
ビデオ用雲台はオイルフルード機構でなめらかに動かすことができ、重量もあるので超望遠レンズとカメラを乗せても安定します。
お値段がそれなりにしますが予算に余裕があるならオススメです。
デジカメWatchで使用されているビデオ雲台付き三脚
三脚を購入する場合、雲台を取り外しできるタイプを選ぶと撮影の目的や状況に合わせて雲台選ぶことができるのでオススメです。
いずれにしても雲台があることによってカメラ重心のズレによるブレ、画角が狭くなることから起きるブレなどを防ぐことができます。
良い雲台を購入すれば、素早く画角を決めることができ、さらに微調整をすることもできるでしょう。
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このように超望遠での撮影にはブレが生じる可能性が多分にありますが、耐荷重の優れている三脚を使用することでブレの原因をなくすことができます。
さらに撮影環境にマッチした雲台を活用することで超望遠撮影時に起きやすいブレを緩和することもできます。
超望遠レンズにオススメの三脚
超望遠レンズにオススメの自由雲台
マンフロット最上級のボール雲台です。野鳥の撮影にはボール雲台が人気です。
余裕の耐荷重12kg
重い望遠レンズでもしっかり固定できます
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